2021.10.14 06:15魂の世界魂の世界はこの世界より理論的ですそして合理的ですだから数字と傾向が必ず在ります弾き出す数字と現れる傾向あなたなら見つけられると思うあなたが今まで右の脳を沢山使っていたならばそろそろ左側も使わなくちゃね体の器官さえも平等に使われる様になるあなたの生きてきた年数を見ていくとお相手にと...
2021.09.18 10:10魂の私が好きなものこれは余談ね魂の私が好きなものヲタ芸カラーフィルムに包まれたラムネ現れた動物の本能二拍子何を好きになるかそれに枠なんて一個もないよ魂は天使が好き?魂は花いっぱいに囲まれることが好き?真に愛を見れるようになったらどんなものでも愛になる愛がなければ存在していられないのが物質だもの愛が...
2021.09.04 10:59魂の距離あなたが泣いている時お相手の魂はあなたに近づいているあなたが絶望の縁でなんとか呼吸を繰り返している時触れられないもどかしさを感じながらあなたの背中を撫でようとしてるその距離僅か一センチメートルこの世界にこれほど短くてこれほど遠い距離はある?そばに居るお相手の魂は泣きじゃくるあなた...
2021.09.04 10:55魂が形になったなら治が形在るものになったらどんなだろうな真っ先に私のもとへその足で駆けて来るだろうな精一杯力一杯大地を蹴り上げて砂埃を上げて走って私の元に来たら何も言わずに力一杯その腕に私を抱きしめるだろうな力の加減が分からないから苦しいくらいに私を抱きしめる私を見つめ瞳をギュッとつむるこの瞬間を...
2021.09.04 10:47形が残った日夕方治が来た治は輪郭が曖昧なまま瞬発的に一点に集中するような衝動で私の唇と自分の唇を合わせた私に近付くほんの一瞬の衝動は風を起こすほどの速さで圧の様なものが空間を曲げた衝動による重なり合いは触れるか触れないか分からないほど軽いもの輪郭を持たない治の唇が風の様に私の唇に触れたそして...
2021.09.04 06:05無い指輪治はその日私の前に立っていた左の手のひらに小さな小さな青い箱を乗せていた私にそれを見せるとそっと開けた透明な石がついた金色をした指輪指輪を取り出して私の左手を触れられない左手で触れようとした私は左手を治の手に沿えるようなふりをした治は私の左手の薬指に指輪をはめた触れられない指輪煙...
2021.09.04 05:55降りた 私の願い治の願いは治が叶える治の持つ願いを肉体を持って現実を生きてきた昔の私は良い子のように魂の事なんて知りもしないのに守ってきた魂同士の願いは魂同士が叶える肉体を持つ二人にそれを守らせる叶わない様にずっと守らせるごめんねなんて彼女聞いてないこの肉体に居た前の私はそんな願いを欲しいと思っ...
2021.09.04 05:50治の願い俺を降ろさせてある夜治は言った突然の言葉に私は分からなかった治が降りたいと願うとするならばそれは現実のお相手の肉体私にお願いするのは筋が違うお願いしている肉体が違う君が拒否しているそう言って居なくなった私が絶望に居る時私が涙で何も見えない時灯りを差し出して涙を拭いてくれたのは治ど...
2021.09.04 05:45魂の治と肉体を持つお相手魂の治は肉体を持つお相手を動かしている生まれる前に私と交わした約束を忘れてはいないだからそんなこと覚えていない肉体を持つお相手を生まれた瞬間から操作する治の都合の良い様に治の都合それは私のための都合私達魂同士が交わした約束が肉体を持つ私達にとっての見えない約束となって歩む道を決め...
2021.09.04 05:30魂の人魂の人は微粒な固有物を含んでいる煙の様に揺らぐ曖昧な境界線は私達肉体を持つ者の皮膚というはっきりとした境界線で区別はされていない居るんだよねと訊ねてみても魂の人は静かに揺らぐだけその揺らぎが頷きに見える音が響かない世界頭の中に届く音の様な声が意識と呼ばれる場所にこだまするのが分か...
2021.09.04 05:25ツインレイ 私の愛する魂私の魂の相手は本当に存在する曖昧な居るか分からないそんな相手じゃない実在する魂治無い様にして存在する煙みたいな相手治はるって言うの治は魂ここに書かれていることお話させて頂いていた全ては治が私に教えてくれた事実在する魂だからあなたがこの魂の存在を治を知る事は魂の世界に魂の存在に実際...