ツインレイ　ツインレイ男性の想い

これ以上

好きにさせてしまったら

いけないと思った

だって

差し出せるものを

自分は

何も持っていない

差し出せるものがないならば

愛を受け取る

資格を自分は持てない

何かしてあげられなければ

何も受取れない

何も出来ない自分は

それに値しない

対男性の

ほとんどは

この思考を持っていると感じます

自分の気持ちを重視しての

在り方ではなく

男としての責任の在り方

だから

連絡

たった一つでも

簡単に出来ないんです

言葉の一言でも

簡単に出来ないんです

どんなに

あなたの声が聴きたくても

どんなに

言葉にして愛を伝えたいとしても

出来ないんです

不器用という言葉が

あてはまる様に見えて

本当は

深く深く

想いすぎなんです

必死に

愛を遠ざける行為をしながら

愛を近づけている

お相手の愛は

必死にあなたへと

近づこうとしています

もしも

あなたが

目に映る

お相手の行動だけを

見ていたら

それは

遠ざけているにしか

映らないかもしれません

でも

見えない部分を

感じる様にしてみると

お相手の愛は

必ず

あなたへ

近づこうとしているのが分かります

対男性は

堂々と愛を選択できる

対女性とは違う

選択したい愛が在るのに

選択してはいけないと

言い聞かせる

自分の想いから

目を背けて

離れよう

離れようとしている側の方が

ずっとずっと

辛いんです

一つの身体から

湧き出る

自分の想いを

自分自身が否定する

そうだという自分

そうじゃないという自分

離れた対男性は

この様に葛藤の中

日々を過ごしています

身体に不調として現れる事があります

物理的に作用するほどの痛みの

根源は

魂からの叫びです

自身の魂の想いに

ずっと

背けていることは不可能なのです

いずれ

ゆっくりと時間をかけながら

対男性は

自身の限られた思考の中や

自身の力では

どうする事も出来ないことが在る

その事実を

身をもって理解します

精神と肉体が繋がっている事

感情と自我によって囲いの中に居る事

時折感じる魂の想いに沿うことが

生きる意味で在る事

生きる意味が自由で在る事

対男性は

段階を経て

自身で答えを弾き出していきます

対女性のあなたが

そうであったように

同じように一人で

乗り越えていきます

その乗り越える力こそ

あなたへの愛の証拠なのです

対女性を知ってしまった

対男性にとって

愛無き自由は

存在しない

きっと

ここへと辿り着いて行くのだと思います