ツインレイ 手放しの時の寄り添い
一瞬でも
感じた事を
遡って
照らし合わせ
当時の理解と今の理解の
違いを知って
腑に落とす
自身と向き合うとは
自分の
体験したことの中でのみ
行う事
まるで
自分を
今に
残して
過去へと戻り
行う作業
だから
今に残されたあなたは
独りぼっちで孤独
辛いし涙も出ると思います
だけど
今降る雨が在るならば
雨粒は
窓から
あなたを見守っています
空から落ちる
雨粒は
大丈夫
大丈夫と
雨音で
あなたへ伝えています
あなたが
かぶった毛布だって
あなたの
傍に寄り添っている
あなたが
涙を拭いた
ハンカチだって
あなたが
見上げている
天井だって
今
あなたと
共に居てくれている
そこが
暗い部屋だとしても
暗闇が
あなたと
共にいてくれているのです
全く何もない部屋だとしても
孤独が共に
あなたと居てくれています
あなたは
一人になり得ない
存在なのです
人だけじゃないんです
寄り添ってくれているのって
本当に
人だけが
寄り添う相手ではないのです
目を向ける
ちょっと
見てみて
そしたら
気づきます
全てが
あなたを支える
あなたの
味方でしかないこと
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