ツインレイ　ツインレイ女性　スポンジ

魂の対に出逢われる

女性の方は

対立する様な

二つの意見を

その真ん中で

どちらをも

受け止める力が　

あります

スポンジの様に

柔らかく

スポンジの様に

スッと

吸収してしまいます

対立が

それ以上

膨らまぬ様に

あなたという

スポンジは

限度がないように

吸い込んでしまうのだもの

それは

絞り方を

知らない

水切り場所を

持っていない

スポンジの様で

ずっと

一人で

抱えています

溢れ落ちる

水滴は涙みたいに見えるのに

たかが

スポンジって

誰も

その事を

気にも留めない

スポンジって

無くなって

初めて

分かるんです

その存在の大きさ

こんなに

小さな体の中に

どれだけ

大量の

水分を

含んでいたのでしょうか

あなたという

スポンジは

その場所に

在るだけで

どれだけ

大きな役割を

どれだけ

大きな存在として

担っていたのか

その

小さな体に

含んだ

水分量だけで計らずに

あなた自身でも

その存在の価値に

ちゃんと

気づいてあげて下さい