ツインレイ ひとりぼっちじゃなくなる日

本当の

本当の


あなたを

誰も知らないし


本当の

あなたを

誰も知ろうとしない


あなたの

周りには

人がいます


親と呼ばれる方がいます

友人と呼ばれる方がいます


家族がいて

子供がいて


こんなに

沢山の人が

いるのに


なのに


あなたは

いつも一人

ひとりぼっち


お日様が照ってる日も

誰かと

お喋りしていても


車を運転してても

夜寝る前だって


目覚めた朝だって


雑踏の中

人混みで感じる

孤独に似ていて


それは

砂漠で感じる

孤独とは

違うもの


あなたの中に


話せない何かがある

隠しておきたいものがある

見せたくはない

傷がある


胸のずっとずっと奥


そこに

長年


誰にも


言うことなく

知らされることなく

しまっておかなければ


いけないと思い込んでいるものが在る


そんな時


あなたは

ひとりぼっちに

なるんです


ひとりぼっちに

なろうとする


あなたが


物理的な

この世界で


ひとりぼっちじゃなくなる日


それは


誰かに


本当のあなたを

伝えた時です


愛される価値がないって

結婚できる様な

女性じゃないって

愛なんて分からないし


本当は

幸せになる

資格なんて

私には

ないんだって


そう

ずっと思わなければ

ならなかった


その

理由を


誰かに

お相手に

伝える時


お相手は

存在しているだけで


あなたを

変えてしまいます


何十年も

誰にも

言わずにいた


あなたの過去をも

何もしなくても


あなたに

話をさせてしまう


この人にだけには

嘘も

隠し事もしたくない


どんなに

上手に自分を隠して

生きてきたとしても


どんなに

慣れた嘘を


自分だと

信じて

生きてきたとしても


この人にだけには

私の

本当を

知ってもらわなきゃって


そう


あなたは感じると思います


お相手に出逢い


あなたは

あなた自身を


やっと

好きになる


生まれて初めて

女の子でいるのって

いいなと


思えて


今まで

してあげられなかった事を

自分に

してあげるようになる


お相手が

教えてくれた


あなたという

存在の愛おしさ


そんなお相手に

そんな自分に


嘘も

隠し事もしたくない

出来るはずなんて

ない



あなたが

お相手に

そんな話をする時


お相手は

あなたの

どんな話を聞いても


ただ

そうか


と言って


きっと


さも

大したこともない様に


さも

何でもなかった様に


釣りの話や

仕事場での話なんかを

してくれると思います



主張なく

問いただすことなく

動揺することなく

飾り付けすることなく

ありふれた事なんて

言わない



その時

あなたは


もう

ひとりぼっちじゃなくなって

安心して


きっと


雪がとけるように

眠くなると思います



お相手は

どんなあなたも

受け止めてくれます


お相手は


そのうち

いつか

気づくのかなと思います



目の前にいる

一人の女性の


生き方を

変えて

幸せに向かうよう


助けた



ということ



あなたの半分って

そんな方なんです

二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります