ツインレイ ツインレイ男性 喰うか喰われるかの世界
喰うか
喰われるか
その世界を
生きてきた方には
喰われない
世界が分からない
そんな世界が
本当に在るのかさえ
分からない
喰われない世界
他者を信じる事が出来
本当の自分を出す事が出来る
勝ち負けや
白黒ではない
中間のものが
存在し
違いを理解し合おうと
歩み寄る世界
誰かを
喰わなければ
と
常に
周りを
見張って
じゃないと
自分が
喰われる
そんな思い
持つ必要がない世界
物理的地位の高い方
物理的地位を持たずとも
心の壁が厚い方
自己肯定感が著しく低い方ほど
喰うか喰われるか
この世界にいます
対の男性の多くが
住む世界は
この世界
お相手の男性を理解するとは
あなたに向けて
お相手から
発せられた言葉
現された態度
それが
あなたにとって
嬉しいものであったとしても
悲しいものであったとしても
その数々の
出処が
生きてきた世界を
現しているもの
その世界を現す
象徴として
それらを
感じること
感じて
中和する
喰うか
喰われるか
その世界が存在する事を
あなたが知る
対女性の中にも
そんな世界を
生きているうちに
垣間見ている方は
いらっしゃると思います
でも
女性は
喰うか喰われるか
と進もうとするより
一歩引きながら
進まれていていく
誰かを
喰う気はなく
そして
喰われる前に
何となく逃れる
または
離れゆく
争う姿勢を見せない
これだけが
生きていく選択ではないと
感じられる傾向にあるのだと
思います
男性は違う
これが
生きていくための
たった一つの道
これが
自分の生きていく世界
世界とはこういうもので
生きるとは
こういうことだ
そう
信じ込むことで
お相手は
過去のどこかしらで
喰うか喰われるかの世界に
居座る覚悟を決めていると
思います
いつしか
覚悟とともに
置き去りにした
お相手の本当の姿が
未だ過去に
存在しています
喰うか喰われるか
その世界に
入りゆく前に存在していた
お相手
お相手は
歩んできた道を
容易くは
言葉にしません
だから
あなたが
あなたの中に
探す
お相手の言動を通して
あなたが感じた
そのままを
過去に
お相手が
喰うか喰われるかの世界で
感じたものとして
見ようとしてみる
あなただけなんです
お相手の全てを
分かる方
対のお二人は完璧です
完璧であるため
意味のない誤差は
存在しません
誤差こそが
意味在るもの
喰うか
喰われるかの世界に居る
お相手
喰うか
喰われるかの世界に
居ない
あなた
この世界を跨ぐ
誤差を
一つにしていく
あなたなら
きっとね
感じられる
違いこそが
合わさりの鍵なのです
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