ツインレイ 見守られる愛の中
小さい子は
見ていてくれているよね
そう
思いながら
振り返ります
お母さんが
見ていてくれていることを
確認すると
また
前へと進み始めます
見てくれているはず
でも
本当かな
やっぱり
見ていてくれている
対男性は
こんな
小さな子のような思いを
持っています
ずっと
見ていてもらうことを
望んでいるのですが
慣れていないため
振り返り
見られていれば
目をそらし
そっぽを向いて見せる
でも
やっぱり
また
振り返る
対女性の愛が確立しますと
お相手への愛が
見守る愛へと変わります
強く求めていた
お相手への想いは
静かになり
穏やかになります
伝わってくる
お相手の想いを
ずっと
そっと
見守る
何もしなくても
何かをあなたに差し出さなくても
愛されていること
愛されていいということを
見守られる愛の中
お相手は
知っていきます
おそらく
対女性が
この状態になった時
ご自身の
お子様との関係性も
見守るスタンスへと
変化されていると思います
過剰なものは
何もいらないんです
してあげなきゃいけないことも
こうしなければ
ならないことも
こうあって欲しい
思いさえ
本当は必要ないのです
対男性は
責任を取れる事
差し出せるものがあってこそ
愛が成り立つと思い込んでいます
何もしなくても
責任を取らなくても
差し出せるものがなくたって
愛は成り立ち
愛は変わらず
ずっと
在りつづけるもの
呼吸している
お相手だけでいい
対男性は
見ていてくれている
女性の姿を
感じながら
そう知っていくのだと思います
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