ツインレイ 廻りへ愛を差し出していく

あなたの愛を
周りの方々へ差し出していく

日々日常の中で
あなたの愛を
沢山の方々に届ける


朝ごはんを作る時
コーヒーを淹れるとき

今日という1日が
体の隅々まで
幸せを運ぶ様にと
想いを感じながら

テーブルへと運ぶこと


お子さんの
持ち帰ってきた
給食着に
アイロンをかけながら

これを着る
全ての子が
元気でいるようにと
想いを感じる

ご高齢の方々の

お話に頷き

一緒に昔へ帰ってみる


誰にでも
愛を持って挨拶を
交わす

小さな
静かな愛


小さく見えるけど
確実な愛


そんな

小さな愛は

奇跡をも起こす事が出来るんです


足もとを
歩く小さな虫を
安全な場所に

緑の場所へ
木々の幹へ

置いてみる

その虫にとって
あなたの
起こした行動は

奇跡です



大したことなんかじゃない


あなたは
そう思うと思います


でも

その手に
一度は乗せられ
安全な場所へと

移動させてもらった
小さな虫にとっては

あなたは
忘れられない人となる

奇跡の創造者


誰の目に留まらない

小さな青い花に

気付くこと


たったそれだけでも


その小さな青い花にとっては

初めて向けてもらった

視線によって


あなたという

愛に触れた瞬間なのです


朽ち果てた木の

幹にだって


触れ合う瞬間が

あってもいい



愛を差し出すって
本当に
難しいことじゃない


際立つものでなくて構わない


何か
飛び抜けて
特別なことをすることじゃない


誰にでも出来るもの

でも

誰もしないもの


在る日常で

自然に

あたかも

普通の様に差し出せるもの


そんな愛を

必要としている
人々 生き物 もの達が

あなたの周りには


沢山存在しています


有限である
この世界で

どれだけ
差し出せるか




そう

大体が
大したことの無いと
思われることかもしれません

でも

その中にこそ

大したことが
隠れているのです


それは
名もなきものにこそ
本当の名がある様に

見える部分で
見えていなくても

見えない部分には
ちゃんと
残されていくのです












二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります