ツインレイ ツインレイ女性の傷
対のお相手に出逢われた
女性
その中で
過去に男性性的なものによる傷
両親からの
性的なものに纏わる傷を
性的な視線を
向けられてご自身を
隠すように生きて来られた方へ
書かせて頂きます
対に出逢われたら
あなた自身が
幸せになることは保証されています
対は
男女の
夢物語ではありません
それは
私が身をもって
体験したからお伝えすることが出来ます
あなたを
幸せにするためだけに
出逢っています
対との歩みの中
どうしても
幸せになるという意味
幸せという
一定の基準が分からない
もしかしたら
そこで
ご自身自ら
ブロックをかけてしまっている事があります
女性のブロックは
強い拒絶として
対のお相手へ
必ず
連動しています
そのため
離れてしまう
距離が出来てしまう
特に
男性からの受けた
傷が
強く残っている様であれば
対との繋がりを
絡ませてしまうものとなります
性的なものに纏わる出来事は
過去世から
ご自身が持っている
概念に起因している場合があります
私の場合は
そうでした
もし
あなたに見る
必要あれば
過去世も現れてくると思います
今まで
幾度か
書こうと思いつつ
なかなか
書けずいましたが
今日
書く時
その様な気がしましたので
辛い出来事が愛に変わる
不可能の様に思えますが
私の話を含めまして
書かせて頂きます
私は
幼少期実の父親の
性的対象とされていました
それに私が
気づいた小学四年生の頃
父からの
私への拒絶が始まりました
私だけが
罵倒されるのも
無視されるのも
帰れる家がないのも
私が
父の行為へ気づいてしまったせいだ
私が
父を傷つけたのだ
私が
悪かったのだ
そう言い聞かせ
生きてきました
同時期
誘拐未遂にあっています
高校生の頃になると
時折帰らず
小さなどぶ川の橋の下で
家族の皆が寝静まるのを待っていました
誰かが私を
心配するという事はありません
20代
海外先で拉致暴行にあっています
そして
真夜中
裸足で逃げていた
私を
助けてくれた男性がいました
右も左も分からない
私を車に乗せ
取り乱す
私をなだめてくれました
もう安心だ
そう思った時
その男性は
私に
言い寄りました
断ったら
車から降ろされてしまう
断らないことは
男性の言いなりになる
それを意味していました
私は
嘘をつきました
私の人生最大の嘘です
命がなくなるかもしれない
未来より
言いなりになってでも
生きていたい
今があったのだと
思います
私は
どんな環境下でも生きてこれました
下積み時代
ボロボロのアパートに住んだとしても
どんな男性と一緒にいても
どんな扱われ方をしても
生きて来れた
だってね
あの
どぶ川で一人で夜を
越す日々より
悪くなることはないからです
あの
橙色の電灯のした
石畳の道路を
走って逃げた夜よりも
悪くなることはないからです
一応帰れる場所が在って
一応一緒にいてくれる人がいる
そう思いながら
結婚するまで
生きてきました
同じではなくとも
過去に
同じような体験をされた
あなたは
あなたの居た
あの場所より
今在る場所が
少し良くなれば
幸せだと思っている
あなたは
過去にあなたと居た
あの人々より
少しだけでも
良い人に出逢えれば
幸せだと思っている
少しの我慢ぐらい
仕方がない事
結婚すれば
男性からの目線が気にならなくなる
だから
幸せだって
ううん
違う
あなたの
目指せる幸せは
そういうものではない
対女性の中には
自分に見合う幸せを
間違えている方が居ます
あなたに見合う幸せ
もっとずっと上なんです
私にとっての
幸せの基準値は
どぶ川で一人
誰にも気づかれない様に
息をひそめて時を待つ
それより
上
男性を傷つけてはいけないから
男性のすることを
拒むことをしなければ
幸せになれる
はず
暴行に合うようなことが
なければ
安心
過去の経験の中でも
最低基準の
これらを
ベースに創り上げられていたと思います
だから
私の目の前には
気付くまで
同じような出来事を
創り出しては
乗り越え
創り出しては
乗り越えを繰り返していたのだと思います
そして何より
傷つくような事があれば
自分の責任にすることが
容易に出来てしまっていたのです
私には分かります
あなたが
どうやって
今まで生きて来られたか
その乗り越え方を
感じる事が出来ます
対のお相手と出会ってから
私にとって
このブロックに気付き
本質が見える様になるまで
とても
長く感じました
お相手との間で生じた
様々な出来事の
起因となるのは
この
部分
それが細かに
枝分かれしているものからでした
何より
起きた原因全てを
自分の責任にすることによって
腑に落とそうとする癖
悪かったのは
自分ではないことを
認める事で
相手を嫌う事
傷ついたのは
自分で在る事を
認める事で
相手が自分を
ひどく傷つけた事として
腑に落とす
そこから
始まっていきました
あなた自身が
体験し
感じた
本当を
知っていくことです
相手のことは
何も考えなくていいのです
憎しみだって
恨みだって
怒りだって
あって当然だと
あなた自身にそれらの
感情を抱かせる許可を下ろしてあげて下さい
幼い頃から
守られるということを
知らないで
生きてきたのが
あなたです
だからこそ
見えないものに
守られながら
生きて来ていたことが
今
分かるようになるのだと思います
主張しない守られ方
出しゃばらない守られ方
毛布のような
温かい包まれ方
その中で
全てが起きていたことに
あなたならね
気付くことが出来る
そうしていくと
いつか
出来事達に
隠されていた愛が見えてきます
私は
記憶の中にいる
彼らの瞳の中に
全く同じ
愛が在る事に気づかされました
あなたが
感じた恐怖
あなたが
感じた苦痛
あなたが感じた悲しみ
それが
愛になる
ひっくり返ってしまった時
私は
膝から
崩れ落ち泣きました
自分を許したとき
彼らはもう
私を
なくなりました
あなたには
どんな状況をも
どんな過去をも
どんな理不尽な環境をも
愛へと
転じさせる力があります
それを
あなたのせいになんて
しなくても
ちゃんと
愛へと
あなたは
転じさせることが出来る
他に求めなくても
あなた自身が
愛の場であること
信頼してみて下さい
今あなたが生きている意味は
昨日より今日
今日より明日
明日より 明後日と
あなたが
少しづつ生きやすくなり
少しづつ幸せになっていくことです
そして
あなたに見合う幸せに気づくこと
その見合う幸せに気づいた時
あなたとお相手は
重なるのだと思います
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