ツインレイ 魂の頃のあなたとお相手

お相手とあなたが

一つの魂だった時の

お話です


一つだった

お相手とあなたは


一つであるが故

あなたが

お相手を愛すると

同時に

あなた自身を愛していることに

なっていました


お相手が

あなたを愛すると

同時に

お相手自身を

愛している事に

なっていました



お二人は


その一つの中で

幾度も

愛を伝えあっています

幾度も

お互いの愛を

確認し合っています


だって

一つですものね


一つという

完璧な愛で


離れる事なんてない

一つだったのですもの




でも


もし

二つに分かれる事が出来たなら



そう

お二人は

思ったことがありました



そして


お話しています



君が

一個としての

女性になったら


どんな一個としての

女性になるんだろう


きっと

いつも笑っているんだろうな


あなたが

一個としての

男性になったら


どんな一個の

男性になるんだろう


腕と呼ばれるもので

きっと

私の事を抱きしめるのかな



一度でいいから

離れてみたい


一度だけでもいいから

あなたから


離れてみたい


もう一度だけ

離れさせてもらいたい




その想い

あなただったら

感じる事が出来ると思います


あなたがお相手に感じる


一緒になりたい

ずっと一緒にいたい


その想いと


同じ大きさで

同じ強さ


でも

逆さま


ただ

それだけが違うだけ



魂の世界と

この三次元の世界は


物事の多くは

真逆にして成り立っています


真逆の中に

真実が在り


逆さの中に

答えが在ります


離れたい


魂の世界の逆さ

魂のあなたの想いを

感じる事は


対にとっては


全てが

愛になることを

知る一つになるのだと思います


離れることさえも

辛く思えることさえも


どんな事も愛になり

起きる全てが

愛でしかなく


愛そのものだということです




どうしても

離れてみたい


お二人が

持ったその想いこそが


この三次元という世界で


愛を現す

始まりで在り


愛を

体現するためには

必要な願いであったこと


どうしても

離れたい


肉体を持って生まれるために

必要だった

唯一の

願いだったのです


お二人は出逢い

その願いは

もちろん

忘れられています


でも

かつては

願ってやまなかった思いを

出来るだけ

感じてみる


魂の想いを感じようとすることは


その存在を

認め

感知する事と同じです





そこまでしてでも

感じたい愛が

魂のお二人には在ったということ


お相手は

あなたへの愛を

どうしても

現してみたかったということ


愛しているからこその

離れるという選択


お互いがお互いへ

持つ愛ならば


乗り越えられるという

絶対的信頼と

確信からの別離



この世界で

体験する

分離期間みたい



魂の世界とこの世界を

行き来せざるおえない

対達って


逆さまの中で

大いなる

神秘を感じさせられているのだと思います



三次元の世界には


この世界特有の

逆さだけが


良いとされている事が

沢山あります


でも

あなたなら

分かると思います


逆さの逆さ

そこに

本当の意味があるのです


光ばかりが光ではない

闇ばかりが闇ではない


それと

同じことなのだと思います








二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります