ツインレイ 寄り添ってほしい場所

対には


寄り添ってほしい


特定された

場所


というものが


それぞれの自身の中に

必ず在ります



対女性のあなたは

今に至るまで


あなたの中に在る

そんな場所を


どなたかに

寄り添ってもらったり


特定されたことは

ないのではないかなと思います



対男性のお相手も

同じです


お相手の場合

寄り添われる事を

拒んでいる


自分自身でさえ

直視出来ていないことも

あるかと思います


自身の中にある

そんな場所は


見せてはいけない弱さだ


と思い込んでいる


でも


本当は

寄り添われてみたい


いつか

ずっと


寄り添われ続けてみたい


そんな風に

夢を見る様に思い


そんなことは

あるはずはないと


自身の中で

叩き伏せる


あなたと一緒

誰に相談することなく


たった一人

ご自身と向き合っているのです



出逢って間もない頃から

分離期間に入る頃

対男性は


対女性に

その場所の在り処に

気づかれそうになると


必死に

隠そうとします



もしも

あなたに

気づかれてしまったら



生きるために

保ってきた


自分というものが

崩れ落ちてしまう



それは

まるで


何処までも

行けるところまで


飛んでいこうとしていた

シャボン玉が


パチンと


一瞬で弾けてしまうような


飛ぶ目的を

消されてしまったような


そんな感覚を

持つのだと思います



長年保ってきた

今在る自分


それが


一瞬で

弾けて消え

何もなくなる自分


対男性は

この二つの間を

行き来します



再会をされて

時を一緒に過ごされる事が

出来るようになっても


おそらく

対男性は

この二つの間の

行ったり来たりを

繰り返されるかと思いますが



でも

徐々に


生きるために

保っていた自分を


手放していきます


本当に

少しづつ



本当は

男性も知っているんです


もう

そうするしか


これからを

生きて行くには

道がない


他に道がないと


ちゃんと

知っています


その時は

あなたが

お相手の歩幅で歩いて下さい



お相手が

一歩下がれば

あなたも

一歩下がってみる


お相手が

一歩進んだのならば

あなたも

一歩進んでみる



あなたが

お相手の歩幅で

歩く事



それが

あなたの中に在る


寄り添ってほしい

特定された場所に


お相手を

寄り添わせている

ことになります


お互いが

お互いに


同時に寄り添う


お二人は

いつも同じですもの


二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります