共感力と調和力

同じじゃなかったから

いけなかった？

同じじゃないと

いけなかった？

何で

私には

そう

出来ないんだろう

周りと

同じように

感じられないんだろう

私の何が

違っていて

他の

誰かの

何が

違っていないんだろう

どれなんだろう

正しいのって

それで

違うのって

一体どれなんだろう

一度は

考えられたと思います

違いと呼ばれるもの

持っている違いだったり

感じ方の違いだったり

一度でも

考えられたことの在る

あなたは

きっと

他の誰かとの間に

在る

違いを

受け入れられる方だと

思います

それが

両者間

どんなかけ離れた違いでも

違いは

違いとして

受け止められる

違いは

ただの

単なる違いだけとして

存在そのものを

否定したりなんてしない

でも

あなたの

違いは

どうでしたか

きっと

受け止めてもらえた事は

あまり

なかったのではないかな

そう思います

受け止め方の違いと

受け皿の

置き場所の違い

そんな違いを

どうにか埋めるためには

あなたの違いを

間違いの方だと

考えようとする

対女性は

受け止める力が

あります

ご自身の

気持ちを抑制して

他の方の

気持ちを重視しようとする

そちらの方を

大切に扱おうとする

対女性は

寛容的

受容的であり

共感性や調和を

重んじる方が

多いと思います

あなたの思いを

抑えた上での

共感性や調和です

そうでなければ

幼少期における

家庭環境下で

生きて行く事は

難しかったのでは

ないかなと思います

対に出逢われ

分離期間を過ぎますと

それが

外されていきます

あなた以外の

気持ちの重視から

あなたの

気持ちだけを重視

へと

徐々に

切り替わっていきます

切り替わって

行かざるを得ない

出来事が

周りの方々を通して

あなたの前へと

現れてきます

本当は

あなたが

持っている

その違いは

他の誰かへの共感のため

否定されるべきものではなく

それがいいって

誰よりも

あなたの中で

そう

思われるべきものなのです

分離期間を抜け

統合期へ入っていくと

あなたの中の

馴染みの在る

共感性と

調和というものが

一度

無くなっていくと思います

崩されて

無くなる

崩されべくして

無くなる

そして

お相手と共に

偏りのない

自己犠牲の伴わない

あなたの想いをも

含んだ

あなたにとって

真新しい

共感性と調和力を

創り上げていくこととなります