月と太陽

対男性が太陽

対女性が月


真っ暗な宇宙の中で


太陽は

自ら光輝く

恒星です


その光を

惑星や衛星に

与えています


月は地球の周りを回る

衛星です


衛星は太陽の光を

受けて輝いて見えるのです


決して

自らが

光っているのではないのです


そして


そのどちらも

惑星ではありません


もし

対男性と対女性を

太陽と月に

例えられるので

あるならば


対男性は自ら

堂々と

光を放ち

周りへと与え


なくてはならない

かけがえのない


唯一の存在です


対女性は

対男性の放つ光を

受けてこそ


真っ暗な中

光り輝く事が出来る

存在です


太陽が

自らの光り輝く事を


止めてしまえば


月は

その意思に関係なく

光り輝く事を


諦めなければなりません


対男性は

対女性のために


その光を

堂々と

放ち続ける


こんな事をして何になる


どうすることも出来やしないのに


未来なんて

あるはずないのに


なんて


対男性である

あなたが

お相手の女性へと


光を放つのを

愛を放つのを

止めようとする時


対女性は

あなたの見えないところで


輝きを失い

静かに

暗闇を回るだけになります


ただ回るだけ


ただ


生きているだけ


光を放つって

愛を放つって


愛する事って

難しい事じゃないんです


愛する事って


何かしてあげなきゃ

とか

幸せにしてあげないと

とか


そんなもの

必要ないんです

本当に

必要ないんです


愛するって

ただ


愛するだけなんです

ただそれだけなんです


そこに

何も要らないんです


太陽がそこに在るだけで

光を与える様に

ご自身の存在を信頼し


当然の様に

愛を携えるだけ


月にとっては太陽が

対女性にとっては

対男性の


あなたが


何よりも必要なのです




二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります