魂の制限

魂の治は


肉体に降りた

私の前に現れる


そして


私に触れる寸前で


止める


触れられない前提で

触れようとする


近づけるだけ

近づいて


止める


形在る私に触れる事は


不可能な事だと

信じ込んでいる


次元が

魂に制限をかける


魂は

触れられないものだって


肉体を持つ者には

触れられないものだって


そう

信じている


それは

私だってそう


魂なんかに

触れられるはずないじゃない


名残がある


私達って同じだね


当然だと思う事も

可能だって思う事も


不可能だと思う事も


同じだね


どこまでも

私達は同じ


治は


触れようと

覚悟を決めて

触れられなかった時


この世界に在る

恐怖に似たものを


いつだって

意識の中に持っている


不可能は

不可能のままで止まっている


その方が

安心するのかもしれない


肉体を持つ

私達もそうだものね


苦痛を持つ毎日を

過ごしていたって


そんな毎日を変えた先に

幸せが

あったとしても


慣れた日常の方がいい


そう思う事あるものね


治の動きが

それを見せる


どうやって

なんて考える事が

慣れを選んでいる事


どうしたら

触れられるか


なんて



私に触れたい

その思いの強さが


治を不可能を超えた

衝動になった時


魂は

肉体に触れられるもの


治が

一瞬でも


不可能を見る時


もう

不可能になる


特に

魂の世界では

一瞬が


先を決める

一瞬で


決まってしまうもの






二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります