ツインレイ　生き様

幻影の様に

自身の存在を

捉えてる

この世界に

肉体を持ち

生きていながら

まるで

その生き方ときたら

消えゆく時を

待ち構えているよう

生きていながら

まるで

生きていない

上手く生きられていない

生を知らない

そんな生き様

生き様を壊す

そんな様を

壊し

慣れと

決別し

自身の限界を越えるため

自身を

潰す

もう一度

自分の生きる様を

自分で

創り直していく

幻影で終わらせない

形在る者として

形をとった

存在として

意味がない

生きるとは何か

対男性は

対女性と

出逢って

初めて

形を成す

ありのままの

自分という存在が持つ

責任に気付く

自分が自分で在ることの

責任

その責任は

自分自身でしか負えないもの

その責任は

もっと

生きてみたいと

願いを持たせるもの

この世界に生きるために

持った

現実的責任とは

身に付けら

塗り替えられた

責任

生きてみたいと

願いを持たせる

精神的責任とは

生まれながらに持っている

自身に対する

責任

正しいのが

どちらか

思考で見ていたら

ずっと

判断できない

対男性は

葛藤の末

心を使って感じる様になる

そして

新しい

生き様の中で

責任を持って

自分の心を

丁寧に創っていく