ツインレイ　まったくもって酷い話

ひどい話です

優しさに触れる事無く

生きてきた

だなんて

優しさに対して

無垢のまま

触れられることなく

触れさせることなく

そんな無垢さのまま

お相手は

生かされている

全く持って

ひどい話

ひどいひどい話

だけれど

それは

触れた時に違いが

分かるように

ちょっとした

優しさで

本物が

分かるように

そうなっているものなのです

いつか

お相手は

あなたの優しさに

包み込まれるために

優しさを知らない状態で

いわゆる

無垢のまま

生きてきているのです

そして

今も

生き続けています

何より

お相手は

あなたからの

優しさ以外は

受け入れたくない

生まれてから

そうなのであれば

優しさを知らないままで

終わるはずなんてない

だから

あなたが居るんです

お相手の半身として

あなたという

優しさの塊が

存在しているのです

まったくもって

こんな

都合のいい話

あるだなんて

本当に

もっとも

お二人らしい話