ツインレイ　魂のお話

魂って

全知全能

あなたの事は

何でも分かっています

そう魂って

そういうものです

でも

魂が

覚悟を持って

あなたの肉体へ降り立った時

全知全能で

あなたの事は

何でも分かっているはずなのに

迷子になるんです

あなたと一緒になった時

魂は

初めて

物理的世界という場所に

降り立ちます

それと同時に

実在するものとして

在るようになるんです

この世界の事

この世界で持つ感覚　感情

この世界に在る全てに

長けているのは

魂ではなく

あなたです

肉体に入って

魂は

初めて

迷子になる

その時期は

言葉で表せないほど

孤独と混乱に入り込みます

守り神さえいなくなって

しまっているような

感覚に宿ります

魂が持つ

記憶が

鮮明となり

そちらが

優先となり

それに伴って

現実の記憶が

曖昧になる

現実のあなたが

薄らいでいく

魂が愛している

魂のお相手のみに

焦点があたるため

現実のお相手が

何であるのか

分からなくなります

物理的に在った

繋がりが

途絶える感覚です

姿は同じ様であるのに

目の前にいる

お相手は

私の知っている人じゃない

魂が拒否をする

でも

それを

違うよ

という

私は

もういない

そして

ようやく分かります

魂の愛とは

無い相手に

愛を持つという事

それは

この世に

実在しない

相手を愛するという事

無い相手

実在しない相手に愛を持つ

そしたら

気づきます

無条件だったんだって

物理的なお相手に

無条件を抱こうとしていただけで

魂を愛した

あなたは

既に

条件なんてなかったということ