ツインレイ あなたの欲しいもの
今まで
誰にも
分からなかった
あなたの
本当に
欲しかったもの
あなたは
過去に
男性方から様々なものを
差し出されていると思います
でも
一度も
興味を持つ事も
一度も
素直に
受け取る事も
なかったかもしれません
家をあげるって
言われても
どこか
遠く
海の綺麗な所に
連れて行ってあげる
と言われても
結婚式でさえも
首を横に振る
興味を持たれなかったかも
しれません
あなたは
何となく
分かっていたのだと思います
何をもらったって
何を体験したって
何をしてもらったって
それじゃない
今は
その時じゃなくて
きっと
いつか
違う時に
あなたの本当の
欲しいを
分かってくれる人がいる
あなたの
欲しいものって
全然
大きなものなんかじゃなくて
皆が欲しいと思うものでも
決してない
例えば
帰り側
帰るぎりぎりまで
目を合わせる事だったり
あなたの
小さな
ホクロにさえ
気づいてくれる事だったり
内側のあなたも
外側のあなたも
どちらも
隔てなく
普通に受け止めてくれる事だったり
あなたを
ずっと
ずっと
昔から
知っている
そんな
安心感をくれる
眼差しだったり
あなたを
誰よりも
見ていてくれる事だったり
仕草一つが
目に焼き付いて
どんな
一つも逃したくないって
思わせるほど
あなたを惹きつける事だったり
これがね
私の
ずっと
欲しかったものなのって
あなたが
はっきり言えるように
はっきりと
教えてもらえる事
あなたの
欲しいものに気付くって
とても
難しい事だけれど
魂の対の
お相手は
自然に
意識なく
あなたに
差し出してくれます
あなたの
欲しいものと
お相手の
差し出すもの
お相手の
欲しいものと
あなたの
差し出すもの
どちらも
迷いないくらい
磁石の
S極とN極みたいに
カチッと
くっつき合うのだと思います
永久磁石の
どこを
切っても
S極とN極が
存在する様に
お二人の
欲しいものと
差し出すものは
何処を切っても
何処を取っても
永久に
途切れる事ないのだと
思います
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