ツインレイ 愛されることへの怖さ
愛されたことのない
猫は
愛を持って
近づいたとしても
威嚇し
逃げていきます
どんなに深い愛を
持っていても
近づくことを許しません
そんな猫を前に
あなたは
きっと
何度も
教えてあげるでしょう
大丈夫
怖くないからね
そして
猫は
あなたを
試すでしょう
何度も
ひっかいて
何度も
噛み付いて
どうせ
気まぐれに
愛の様なものを差し出して
また
取り上げるでしょ
あなたを何度も試す
あなたは
どんなに噛みつかれても
どんなことをされても
どんな猫であっても
離れないことを
教えていく
猫は
何度も
噛みついて
どんなことをしても
離れて行かない
あなたを見ていく
そして
今まで
信じていたものとは
違う
違う事が存在することに触れ
愛って在るのかもしれない
本当の愛には
身構える必要なんてないんだ
と知っていく
愛されるって
触れたことのない人には
怖いもの
信じられないくらい
怖いものなのだと思います
一気に
飛び込めるはずはない
だから
少しずつ
距離を縮めていく
その距離こそが
信頼を表すもので在り
その距離が短くなれば
なるほど
愛が深まっている
愛が理解されている
証拠なのだと思います
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