ツインレイ 魂の世界に触れた時
トンネルは
入口が在って
必ず
抜ける
出口が在るもの
中は
暗くて
閉塞感があって
でも
明ける出口がある
それを知っているから
私達は
トンネルへと
何の躊躇なく
入り込むことが出来
不安なく
その暗闇を
その閉塞感の中を
走り抜ける事が出来るもの
魂の対のプログラムに似ています
私達は
このプログラムの全容を
知らずとして
プログラム上へと立たされます
知らないが故に
抵抗し
知らないが故に
不安を抱き
知らないが故に
もうだめだと
嘆きます
出口が見当たらないと
怖くなる
全て
知らないが故によるもの
先に
必ず
抜ける
出口があると
知っていたら
あなたは安心しきって
歩くだけになってしまう
周りを見渡すことなく
感情の移り変わりを
感じることなく
ただ
歩くだけ
このプログラムが
見えない
何も
分からない
それこそに
意味がある
だから
必死になれるんです
だから
死を感じるほどの
日々の中
もう一度
立ち上がって見ようと
自身の中に
生を
見つけ出せるのです
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