罪悪感と後悔と
人は
知らぬ間に
罪悪感や後悔を
持つ時
自身の喜びを
代償として
差し出すことがあります
自身の喜びをもって
償う形
引きこもることは
喜びを感じなくするため
外界と
自身とを
遮断する状態です
自らを罰している
罪悪感や後悔の念を
持つ時
自身が好きなこと
自身がしたいこと
愛するもの
愛おしいとするもの
それら
自身が喜びを感じることから
自ら身を引くため
喜びから
遠ざかろうとします
罪悪感と後悔が持つ
意味を
ずっと見ていくと
最後は
ごめんなさい
その想いに
に辿り着きます
自分を罰するという思いへと
辿り着いてしまうのは
このためです
ごめんなさい
どうか許して
逆に
あなたの魂は
喜びを知っています
魂は
常に
喜びの状態を
あなたに
好んで欲しい
その位置に
在って欲しいと願っています
魂のあなたと
今在るあなたの間に在る
誤差は
見えない場所で
強い
抵抗として現れます
二つの意思が真逆のため
痛みが生じます
日常範囲において
罪悪感や後悔を持つ時
あなたが
あなた自身で
罰を与えている
何故こうなるのか
自身に問いかけ続けることを
一度止めて
こう考えて下さい
自分自身に
誤ったことが
在るのならば
必要在る時
他が批判してくれる
それまでは
自分で
自分を批判することは
やめておこう
自分は自分の味方で居てみよう
罰は
神とよばれるものは
創っていません
人の内側が創り出します
誰に言われることなく
自ら
喜びを
感じないようにする
あなたは
本当は
喜びを感じるに値する人
自分に優しくするべき人
覚えておいてください
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