思う事


時々思うんです


ここに来てくださる方々


あなたは


今まで

どうやって

生きてきたのだろうって




あなたが

生まれた時


抱きかかえた

ご両親に


重さを


小さなあなたの

身体から


感じさせて


あなたは

精一杯

泣いていたのでしょうね


泣くことで

気づいてもらい


泣くことで

与えてもらい


泣くことで


ここに居るよって


教えてきた



お相手も同じ


精一杯

泣いて

精一杯

欲しいって


ここに居るって

伝えてきたはずです


泣きながら


小さな体で


純粋に

愛を求めていたはずです



いつからか


泣いても

気づいてもらえないことを

知り


いつからか


泣いても

与えられないことを

覚え


いつからか


諦めという感情の

存在に気付き


いつからか


誰かの前で

泣く事を

やめてしまう





そうやって

あなたは


生きてきたのかもしれない


そう感じるんです



今日は


そんなあなたを

ぎゅっと

抱きしめたい気持ちなんです


それで


わーん


って人目も気にしないで

泣くの


わーんって

泣いて


ここに居るって

欲しいものがあるって


教えてみるの




どんなに

大きくなった

体でも


あなたからは


まだ

生まれた時の

小さな体が


見えているもの

残ったままなんだもの



何故でしょうね


空は

晴れ渡っていて


雲は

ちぎれた綿あめみたいで


涙が流れる理由なんて

一個もないのに


あなたを

感じると


涙が出る



どうやって

生きてきたのだろう


どうやって


こんなに

遠くまで

歩いてきたのだろうって



本当に


遠くまで来たね


来ちゃったね


あなたも私も




二人はツインレイ twinray reborn

kumiです ツインレイのお二人は 再生されながら宇宙へと繋がります そして あなたの辿った その道は 少し後ろを歩く どなたかの道標になります